今回はFIRE専業主夫のおぢがどんな１日を過ごしているのかを書いていこうと思います。
他人のFIRE生活なんて興味ないって方はすっ飛ばしてください！
しかしながら、FIRE生活のリアルをお伝えできればと、そして今後FIRE生活を目指す方の参考となれば幸いと思い記した次第です。
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妻子ある専業主夫FIRE民の朝は早い
妻の代わりにすべての家事をおぢが引き受けるからだ。
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| 5:50〜6:00 | 起床 |
| 6:00〜7:30 | 息子のご飯（朝食・妻のお弁当準備） |
| 7:30〜8:30 | 保育園の準備・登園（送る） |
| 8:30〜9:00 | 保育園から帰宅 |
| 9:00〜11:30 | 英語学習 / 家事 or ジムで筋トレ |
| 11:30〜12:30 | 自分のお昼ごはん・夜ご飯の副菜作り |
| 12:30〜13:30 | お昼寝 |
| 13:30〜14:30 | 英語学習 |
| 14:30〜15:00 | 保育園に息子のお迎え |
| 15:00〜16:30 | 公園で息子と遊ぶ（雨の日は児童館） |
| 16:30〜17:30 | 帰宅後、お猿のジョージ英語版を二人で見る |
| 17:30〜18:30 | 妻帰宅、夜ご飯の準備（乾杯タイム） |
| 18:30〜19:00 | 息子のお風呂 |
| 19:00〜20:00 | 夜ご飯・食器洗い |
| 20:00〜21:00 | 息子の寝かしつけ |
| 21:00〜22:30 | ブログ更新 or 妻とドラマ鑑賞 |
| 22:30～23:00 | 妻マッサージ（強制） |
| 23:00 | 就寝 |
こうみると中々にハードである。
FIRE生活して半年もすると飽きが来て、FIRE卒業を検討される方がいると聞くが、おぢ家にとってはそれはまったくの逆で時間が全然足りないのである。
専業主夫をやってみて分かったこと
在職中はおぢが料理、その他の家事は妻にやってもらっていましたが、実際にすべての家事を請け負ってみて分かったことをいくつか。
- ゴミ出しは、ただゴミを出すだけではなく、分別するというクソ面倒くさい作業があること
- シンクや排水溝のヌメヌメをきれいにすること。ぬるんぬるんが気持ち悪い
- 洗面所やお風呂場の掃除や排水溝の髪の毛の除去はまじで滅入る
- 冷蔵庫の野菜室に野菜の土や破片がたまっていて汚い
- 床に落ちている髪の毛をコロコロする
- 掃除機のたまったゴミを捨てる
- レンジやトースターが汚い
- コンロ周りが汚い
- 換気扇が油まみれ
料理はもともとしていたこともあってか、全然苦ではないのだけど
これらの名もなき家事を常日頃やっている世の中の専業主婦・主夫の皆さんは大変なご苦労をなさっていたことを改めて知りました。
これは全くもって楽な仕事ではない。
FIRE生活のメリット
一方、FIREしたらそれ以上のメリットがあることもまた事実。
仕事をしていたら子供と一緒に多くの時間を過ごすことは中々に難しいところ
しかしながら、子供と一緒に過ごせる時間が増えることは何よりも幸せを感じることが出来ます。
子供が生まれた直後は海外を行ったり来たりしていたため、ひと月のうち５日しか家にいられない時期があったのでそれを考えると全然いい、っていうか無茶苦茶いい！
子供の成長を間近に見ることが出来るのは何事にも代えがたい
FIRE生活のデメリット
今のところ特になし。
妻に嫌味を言われるくらいか？
今後どうしていくか？
おぢは大学を出てないから、大学に行くのもいいかな～？って最近思い始めてます。
社会人入試枠っていうのもあるらしく、中にはTOEICや英検の資格＋論文で入れる大学もあるとかないとか？
もしくは、前職からの知人、複数人から輸出ビジネスのコンサルをやってくれないか？ってありがたいお声がけもいただいております。
ええ！もしかして輸出ビジネス歴１５年＋TOEIC９６５点って結構需要ある？
コンサルでスポットとして働きながら、大学で自分のやりたいことを勉強する。ってのもいいな～。
５０歳目前にして青春～
まとめ
うんうん、FIREして１年経過したけど、新しいことに挑戦するのもいいかな！と思い始めた。
とりあえず英検１級の結果が出たら色々考えてみよう！
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
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