さて、毎月恒例のおぢ家の配当金状況を確認していきたいと思います。
先月の記事はこちら↓
2025年6月・税引前年間配当額
今月は一言で言うと
凪
でしたね~。積立投信以外では全く取引をしませんでした。
税引き前年間配当額は横ばいの
3,979,392円


と先月とほぼ変わらず。
2025年6月・受取配当額
カビュウ上の受取配当額は502,055円と松井証券で購入しているインベスコから64,801円と
合計566,856円
ボーナスをいただいたような金額を受け取ることが出来ました!

松井証券は2段階認証の関係でカビュウと連携できなくなっておりますが、2か月連続で普通分配金をいただくことが出来たので感謝感激雨嵐!

購入銘柄(配当株)
- 楽天SCHD(楽天カードクレカ積立10万円分、特定口座)

もう少しでプラテンに頑張れ!
購入銘柄(積立NISA・インデックス)
SBI証券のNISA口座でナス100とオルカンをクレカ定期積立。
2025年4月はトランプ関税ショックにより一時はマイナスとなっていたNISA積立投信もプラス領域に入ってきました!
- 積立投資枠iFreeNEXT NASDAQ100インデックス(月10万円クレカ積立)
- 積立投資枠三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(月10万円クレカ積立)


売却銘柄
今月の売却銘柄はなし!
先月売却したレバナス800万円分で何を買おうか、どれだけ買おうか無茶苦茶悩んでましたが、今月は遂に買増しするチャンスが訪れず、じっとしておりました。
NISA口座成績
は~、BTIの値上がりが凄すぎてうっとりしちゃいますね!
2024年1月に新NISAがスタートして成長投資枠をほぼ全額BETしたのは運が良かった。
そしてBTIはアメリカ市場に上場しているイギリスの銘柄ADRなので外国税の10%は掛からないし、更にNISA口座で購入しているため国内課税のの20%も掛からないので配当金はほぼ丸儲け(ADR手数料が少し引かれるくらい)


番外編・そもそもADRって何?
米国預託証券(American Depositary Receipt)
概要
ADRは「American Depositary Receipt」の略で、日本語では「米国預託証券」と呼ばれます。これは、米国外の企業が発行した株式を裏付けとして、米国で発行・流通させる有価証券です
何故10%の外国税がかからない?
ADRの発行企業が米国以外の場合は、その国の源泉税率が適用される
- たとえば、イギリスやオランダの企業のADRの場合は、それぞれの国の税率が使われるため、米国株の10%より高くなることも低くなることもあります
イギリス株の配当金課税
- イギリス国内法では、イギリス法人が支払う配当について、受取人が非居住者(日本在住者など)の場合でも源泉徴収税は課されない(0%)
- 日本の投資家がイギリス株やイギリス企業のADRで配当を受け取る場合、イギリス側での源泉徴収はない
- 配当金はそのまま日本での課税対象となり、日本の所得税・住民税(合計20.315%)が課されるがNISA口座の場合それすらも非課税となる
まとめ
高配当投資家にとって6月は毎年多くの配当金をいただけるシーズンなので、投資初心者のころから少しずつ種をまいていて良かったな。と思う次第です。


尚、使用している資産管理アプリはカビュウプライムでございます。
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※投資は自己の判断に基づいて、これぐれも慎重に行ってください。
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