さて、大学編入のためにIELTSの点数が必要となったので早速テスト受けてきました。
写真は受験会場の東京駅目の前にあるヤンマービルです。
受験した翌日に結果が出るの無茶苦茶早くてワロタ
結果は~
ドン!

overall 5.5
GOGOランプぺかっ!ってか!
6.0を目標にしていただけにショック&残念。。。
ちなみに受験料は無茶苦茶高くてなんと
27,500円也(税込)
5.5の実力
IELTS5.5は「中級レベル」の英語力を示し、日常的な場面ではある程度対応できる一方、学術的な内容や複雑なコミュニケーションではまだ課題が残る水準
英語力の目安
IELTS5.5は、海外留学の場合は英語圏以外の大学や一部の専門学校、コミュニティカレッジなどで基準となることがあります。日常会話やビジネスでの基本的な意思疎通は問題なく行えるレベルです。ただし、大学講義の理解や論理的な意見形成には不足があります。
他の試験との比較
- TOEICでは約600~800点
- 英検準一級程度
- TOEFL iBTでは46~59点程度
各パートごとの成績と言い訳
リスニング
初めてのコンピューターテストでパソコンの操作に慣れておらず、パート1が終わった後、パート2の問題に上手く移行できず、パート2前半の先読みが全くできず壊滅。。。

リーディング
先日購入した問題集は3つの大問のうち1,2問は読みやすいトピックが多かったのですが、本番は3問とも何の話をしているか要点を掴むのが難しく、壊滅。。。
人物名が10人くらい出てきた問題などは、狂ってると思った次第である。

ライティング
タスク1の図表を解説する問題が鬼門過ぎました。
タスク2のトピックも
人々は相互依存するべきか、それとも独立的であるべきか?
両方の意見を具体例を用いて、自分の意見を述べよ。
って内容でした。正直、英検1級のエッセイ問題を集中的に勉強していたから何とかなるだろう。と思ってましたが、こんなトピックはお手上げ。まじわかめ。

スピーキング
結構しゃべれたと思ってましたが、スピーキングがダメダメのダメ!
人に何かを教えた経験があるか?とか、子供が大人に新しいスキルを教えるにはどんな方法が良いか?
ってこーんなトピックは全く考えておりませんでした。特に後半のトピックは日本語でも上手に答えられないよ。。。

まとめ
CEFRレベル | IELTSスコア | TOEICスコア | 英検級 | TOEFL iBTスコア |
---|---|---|---|---|
C2 | 8.5~9.0 | 970~990 | 1級 | 115~120 |
C1 | 7.0~8.0 | 870~970 | 1級 | 94~114 |
B2 | 5.5~6.5 | 600~870 | 準1級 | 46~93 |
B1 | 4.0~5.0 | 450~600 | 2級 | 31~45 |
A2 | 3.0~3.5 | 225~450 | 準2級 | 10~30 |
TOEIC965点持ってるから、6.0は余裕だろう。と考えていましたが、ボッキボキに鼻をへし折られた気持ちです。
リーディングは英検1級と同等程度の語彙と難解な問題文、リスニング速度も早い早い。
正直気持ちが削がれましたが、くじけずに編入試験と英検1級の勉強も継続して参ります!
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