今回は英語学習に欠かせない、Ankiウェブの会員登録方法から使い方まで画像を使って説明していきたいと思います。
アプリ版は有料なので無料で使えるウェブ版のご紹介です。
Ankiウェブの特徴
単語を覚えるにあたりAnkiウェブはマストアイテムです。
何故なら忘却曲線に沿って復習することで長期記憶として単語を覚えられるからです。要するに忘れないってこと!主な特徴は↓
- 覚えられない単語のみに絞って効率的に学習できる
- 単語の理解度に応じてagain, hard, good, easyから選択が可能
- 選んだ選択肢に応じて出題間隔を調整してくれる
- ウェブ版は無料で使える(iPhone版は4000円)
- 有志が作ってくれたデッキをダウンロード可能(DUOや金フレもあり)
おじが10年前に覚えた金フレ。今でも99%覚えていられるのはこのAnkiウェブのおかげです。


会員登録方法
まずは下記のリンクからAnkiのトップページに飛びましょう。
↓の画面になりますのでDownloadは押さずに右上のAnkiwebをクリックします。次の画面になったらSign Upを押します。


次はEmailとNew Passwordにご自身のメールとパスワードを設定。その後、下のSign Upをクリック。

Terms and Conditionsの画面に変わりますので下の方までスクロールして

チェックボックスにチェックを入れてContinueをクリックします。

そうすると、メールを送りました。の画面になりますのでご自身のメールアドレスを確認します。

こちらはメールの画面です。
Verify EmailをクリックをするとSuccessと表示されるのでProceedをクリック。


これで会員登録は完了です。次からは単語の登録方法です。
単語の登録方法
まずはデッキの名前を変えましょう。今回は金フレとします。
右上のActionsをクリックすると、Renameの項目が出ますので金フレと入力してOKをクリック。
そうすると左上のDefaultが金フレに変更となります。


単語を追加する場合はAddのボタンをクリック。右の画面になりますので
Frontに単語、Backに日本語訳を入力します。
今回はcompatible, 互換性がある。と入力します。


これで単語の登録方法は完了です。次は実際の使い方です。
Ankiの使い方
金フレをクリックすると登録した単語が順番に出題されます。
問題の下の方に
Again, Hard, Good, Easy
とあります。単語の定着度合いに応じて好きな選択肢を選びましょう。
学習初期は間隔が短いですが、単語の理解度が増してくると7日後、14日後、1ヶ月後のようにどんどん出題間隔が伸びていきます。
おじには難しいことはよく分かりませんが、忘却曲線というものに沿って学習すると記憶が定着しやすくなり長期記憶に繋がるというものです。


おまけ
Get Shared Decksから有志が作ってくれたオリジナルデッキをダウンロード出来ます。
DUO 3.0や金フレなど、おじがこれまでに紹介させていただいた単語帳のデッキもあります。
それ以外にもたくさんのデッキがありますのでご自身の目で確認してみてください。
オリジナルデッキは大変便利な機能ですが個人的にはあまりおすすめしません。
自分オリジナルの単語帳を作った方が愛着が湧くし、覚えられない単語を入力する作業も記憶の定着に役立つ部分もあるからです。


まとめ
今回は英語学習にとても便利なAnkiアプリの会員登録方法と使い方を画像付きで解説させていただきました。
忘却曲線に沿って復習すると長期記憶として定着し忘れにくくなる。
おじも10年前に覚えた金フレ、今でも99%覚えてます!凄いぞ忘却曲線とAnki
ぜひ、このアプリを活用して英語勉強、単語学習の効率を上げちゃってください!!!
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
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