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Road to TOEIC900+リーディング勉強編

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TOEIC
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さて、今回はリーディング勉強編をお送りしたいと思います。リーディングで450点以上取るためにはタイムマネジメントが重要だと考えました。何故なら難化に伴い最後まで問題を解ききれないからです。

タイムマネジメント

リーディングを時間内に解ききるためには下記の時間配分を意識しました。

  • パート5 30問 10分
  • パート6 16問 10分
  • パート7 シングルパッセージ 29問 30分
  • パート7 ダブルパッセージ 10問 10分
  • パート7 トリプルパッセージ 15問 15分

合計75分ですね。パート5は1問当たり20秒、パート7は1問当たり1分で解く計算です。

より本番を意識するため○時05分にリーディングパートをスタートして○時20分に終わるように練習しました。と言うのも午前中のテスト本番は10時20分からスタートするからです。

  • 10時20分リスニングスタート
  • 11時05分リスニング終了&リーディングスタート
  • 11時15分パート5終了
  • 11時25分パート6終了
  • 11時55分パート7シングルパッセージ終了
  • 12時05分パート7ダブルパッセージ終了
  • 12時20分パート7トリプルパッセージ終了

分からない問題は後回しにして、最後まで解き切れたら該当の問題まで戻って良く考えてみるようにしました。

パート5対策

基本は公式問題集のパート5で勉強しましたが、追加に下記の教材を回しました。

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問 

ご存知、TEX加藤先生の著者です。こちらを一通り復習がてら全問解き、間違えた問題にX、回答の根拠が曖昧だった問題には△を付けて、その問題のみ繰り返しました。

こちらで文法問題を総復習。

しかし、でる1000だけでは難化したTOEICには対応出来ないと思い、やはり10年前にお世話になった中村澄子先生の

1日1分!TOEIC L&Rテスト 炎の千本ノック!

シリーズを新しい順から同じように全問解き、間違えた問題、根拠が曖昧な問題に印をつけてそれらが全て分かるまで繰り返し解きました。

でる1000は2017年発刊、一方、千本ノックはほぼ毎年発刊されていて難易度や出題傾向も最近の難しいTOEICに寄せて作られているので、やらない手はないです。

10年前は文庫本サイズで答えの解説が簡潔過ぎたような思い出がありましたが、本のサイズが少し大きくなったのでその分、解説も詳しくなっていて非常に参考になりましたよ。

TOEIC L&Rテスト 990点攻略 文法・語彙問題1000

濱崎潤之輔先生の本です。通称ハマ1000。こちらはかなり難しかったです(泣)900点を目指すレベルならここまで難しいのは不要かと思いました。タイトル通り990点満点を目指す、超上級者向けの本だと思います。

パート6対策

パート6対策はしませんでした。というのもパート5と7を勉強してる間に自ずと6の対策となるためです。なので公式問題集を解いただけでございます。

パート7対策

こちらは公式問題集をメインに学習。

  • 分からなかった単語を暗記アプリに登録して定期的に復習
  • 設問は読まず初めから本文を読む
  • センテンスの塊ごとにスラッシュを入れて、頭から英文理解する練習
  • 回答の根拠が書かれてる箇所に赤線を引いて、問題番号を書込み
  • 速読の練習のため、解いた文章を10回くらい黙読
  • 音読はしない(読む速度が落ちるため)

これらの勉強を続け、いざ挑んだ2024年9月のTOEIC結果は…

残念ながら惜しくも900点には届かず885点でした(泣)惜しい〜

次回はRoad to TOEIC900+リベンジ編をお送りしたいと思います。

さて、今回はここまででございます。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました!

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