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Road to TOEIC900

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TOEIC
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今回から複数回に分けてTOEIC965点達成までの道のりを書いていこうと思います。長くなりますがどうぞお付き合いください。

2015年3月に845点を取得して以来、TOEICの勉強は離れて英会話やメール、英文契約書などより実践的な英語に触れておりました。

化粧品メーカーで働いている時に一度TOEICを受けてみたのですが、案の定点数は下がって820点くらいでした。実用英語とTOEICでは求められる英語が違うという事を実感しました。

新公式問題集

そこで改めてTOEICに向けて勉強を再開することにしました。2016年か2017年にTOEICの問題形式に変更があったと聞き、新公式問題集を古い順から4と6を除き10まで購入しました。1〜3までは韓国ETSで作成されたのですが、4以降は日本ETSで作られたため、その最初の号である4はあまり出来が良くないとの事で買いませんでした。(11はつい最近書買いました。今の TOEIC試験の難易度に合った良書です)

また、10年前のTOEICと比べて明らかに難化してると聞いていたので古い順から、どう難しくなっているのかを確認するため解きましたよ。(新しい順から解くのが一般的とされています

古い方が簡単だと思っていたら完全に足元を救われました。特にVOL.2と3のパート7が難しい。文章量が多いのと何の話が書かれているのか想像し辛い問題が多数で、最近の本番と同じくらいの難易度かと思いました。

公式問題集を古い順から解くに連れ、パート2の答えが意地悪な問題が増えたなと感じました。例えば

Q.明日のミーティングどうなったの?→A.メール見てないの?

Q.このコーヒーマシーンどう使うの?→A.私、お茶しか飲みませんから。

など、質問を質問で返したり、コーヒー飲まないから使い方なんか知らないよ。とか、こんな同僚いたらやだなぁ(笑)と思いました。

パート3も3人で喋ったり、やたら設問が長くなったり、後半戦には図や表が出てきたりと明らかに難しくなったのが分かりましました。最難関は話し手の意図を問うimply問題。設問と選択肢を読み切って、しかも会話にも集中して前後関係をしっかり聞き取る必要がある(泣)

パート5は瞬殺(空欄の前後を見てすぐ答えが分かる問題)出来る問題がほぼ無く、全文読む必要がある。

bothが来たらand

whetherが来たらor

neitherが来たらnor

みたいな瞬殺問題がほとんど見当たらない(泣)

パート6は文挿入問題が増えた。

パート7は明らかに文章量が多い。10年前の2倍くらいあるのでは?と感じました。

新しくなっていくにつれて、その傾向が強くなりましたね。また、特にリスニングは公式の5あたりからイギリス人女性の高速ナレーターの登場で何を言ってるのか分からない問題も増えたように感じました。

ここまで難化してるとなると、恐らくマイナス100点くらい750点が現状のレベルだと認識する事にしました。

この時2024年6月。これより9月の試験に向けて勉強一筋。

単語の再確認

10年前に金フレをほぼ完璧に覚えたと言っても、やはりいくつかは忘れてしまうもの。10年ぶりに引っ張り出して再度完璧にしました。10年経って記憶力が悪くなってると思ってましたが意外とすんなり思い出せて驚きました。長期記憶として一度定着すると、中々忘れなくなるんだなぁ。と改めて実感。

単語帳は金フレのみで、あとは公式問題集で出てきた分からない単語を暗記アプリに入れて定期的に復習しました。

さて、今回はここまで。次回はリスニング勉強編をお送りしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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