さて、先日は楽天銀行の証券担保ローンを組んでの投資戦略を語りましたが、
ようやく楽天銀行の口座が開設完了しましたので早速手続きを進めていこうと思います。
前回の記事はこちらから↓
借入可能金額は?
楽天銀行 証券担保ローン 担保可能銘柄は国内上場企業の株式、ETFのみで
S&P500やオールカントリーなどの海外投資信託や、VYMやSPYDなどの海外ETFは担保対象外
おぢ家の楽天証券の国内上場株式は約21,000,000円なので、それの60%となると
21,000,000X60%=12,600,000円
借入可能なわけですが。。。

結果は?

おお!ほぼ期待通りの金額の借入が可能なようです!
いくら借りるのが良い?
10,000,000円超の借入で金利が一番安い1.875%になるとのことなので
10,010,000円を借りた場合のリスクをAIに聞いてみる


結果リスクはそこまで高くないようだ。
担保融資比率(Loan to Value)は現状47.2%。これが60%になると追加担保が必要になったり、85%を超えると強制決済を迫られるってわけね。

13%の下落は年に1回はありそうな気がするので少々心もとないかも。。。
まあ、その時はSBI証券で保有している日本株を移管したり、楽天証券で運用している投資信託かアメリカ株を売却すればいいか。
借入申込
ってなわけで10,010,000円の借入申込完了!

何を買うか?
前回の記事では楽天JEPQを検討しておりました。が
2035年8月に償還日が設定されてる事に気づいて一旦保留。出口戦略は自身の手で決めたいからね。

禁断のインベスコに全額注ぎ込むか悩みどころ。
まとめ
今回はもともと楽天証券で日本株を多く保有していたため、楽天銀行の証券担保ローンを申し込みましたが、野村webローンはアメリカ株も担保可能との事なので家族名義で借りる際は野村webローンも調べてみよう。
投資先は入金されるまでもう少し検討。
一般的にはアメリカ債券が常套手段とされているようですが、出口時点での為替がまったく予想できない点が難しいところ。
借入したお金で日本株を買ってそれを担保にし、更にローンも組んで
悪魔的借金マシーンも作れるとかとかとか。。。
問題は何とかショック時や日銀が利上げした時の対処方法も考えておかないとね。
投資先が決まって、実際に購入したら改めて記事をアップデートしてまいります。
※投資は自己責任でお願いいたします。
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