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英検準1級リベンジ編

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英語
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さて、2024年6月に受験した英検準1級は惜しくも不合格となりましたのでその結果を反省し、今回は英検準1級合格までにおじが勉強した内容を書いていきます。

単語

金フレをやっていたので単語は十分だと誤解しておりました。が、これは完全に誤りでした。特に4問出題される熟語に対応出来なかったのが敗因でした。そこで長文問題にも対応出来るよう

  • 英検準1級 文で覚える単熟語 4訂版 (旺文社英検書) 

通称、分単を通読しました。 TOEICと違ってビジネス以外の内容が充実しており読んでて飽きなかったですよ。 TOEICだとストーリーが違うだけで内容はおおよそ一緒ですからね(笑)

一方、英検は政治、経済、戦争、スポーツ、メディカルなど幅広いジャンルの記事がありますから、教養として読むのも面白かったです。英検の長文読解はアカデミックな内容が出題される事が多々ありますので長文を読みながら語彙を強化できる文単がうってつけだったわけです。

文単のおかげで英検準1級の語彙と長文対策が出来ました。

ライティング

ライティングは引き続き

  • 英検準1級ライティング大特訓

で学んだロジックを繰り返します。前回は書いたら書きっぱなしだったのが敗因でした。そこでPerplexity proというAIを導入して自分が書いたエッセイを添削してもらい、英検準1級の採点基準に沿って得点をつけてもらうようにしました。

議題は、日本企業はプラスチックゴミを減らすための行動を起こすべきか?

  • ポイントは環境と再利用の2つを使って、賛成の立場でエッセイを書いてみました。

それで添削と採点結果は↓

16点満点中の11点。

スペルミスしたburing やprople などしっかり訂正してくれてます。

ちなみにこのAI、perplexity proはソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOユーザーの方は2025年6月18日申し込みまで有料版を1年間無料で使えますのでユーザーの方はインストールしてみることをお勧めします。

Perplexity Pro | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
ソフトバンクユーザーはPerplexity Pro(パープレキシティ)が1年間0円!高い精度をもつ新時代のAI回答エンジンを紹介いたします。

ChatGPT も十分な機能はありますが、Perplexity proは質問した内容に関連する質問を5つくらい候補に挙げてくれるので追加質問をする必要がないのが素晴らしいポイントです。

要約問題

こちらもライティングと同様、前回は書いたら書きっぱなしだったのが敗因だったので同じようにAIに添削してもらいました。↓の要約問題は、ビーガンというトレンドが流行っていて、

  • 動物性食品を食べないことは健康に良い
  • 動物保護につながるという
  • 動物性タンパクを摂取しないと健康を害する可能性がある
  • ビーガン食は入手し辛い

という良い点を主張する人々と、悪い点を主張する人々をの意見を自分なりに書いた。

ライティングと同様、タイプミスを指摘してくれたり、より自然な文章を教えてくれます。このAIの添削機能を使って要約問題もブラッシュアップ出来ました。

リスニング

前回のリスニングで失敗した部分は、先読みをしたことでした。

TOEICでは先読みが有効で英検でもそれが効果的だろうと考えておりましたが、英検のパート1と2は設問が書かれてないんですよね。それなのに回答の先読みに集中し過ぎて、聴くべき箇所を聞き逃していたとことに気がつきました。

なので先読みをすることをやめて、音声に集中すると明らかに正答率が上がりました!

前回はリスニングパート全体を通して半分しか取れませんでしたが、8割弱取ることが出来ました!

結果発表

前回の反省を踏まえて、大きく取り組み方を変更した結果、2024年10月受験の英検準1級、一次試験は無事合格となりました!

努力の甲斐ありました。40半ばでも勉強すればするほど物になっていくのは大変嬉しい事ですね。

さて、今回はここまででございます。次回は英検準1級二次試験対策編をお送りしたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました!

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