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貿易事務としての仕事

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英語
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晴れて正社員として採用されたおじは毎日2時間かけて東京のオフィスに通っておりました。往復4時間もあったので英語の勉強、特にリスニングはこの時に鍛えたと言っても過言ではないですね!この時のリスニング教材はNPR(National Public Radio)を良く聞いてました。時事ニュースから芸能まで幅広いジャンルを聞けたので重宝しておりました。

仕事は船舶用部品の輸出、税関に提出する船積書類の作成、日本から海外へ船舶保守技術者の派遣の手配、海外顧客の来日に合わせて展示会のアテンドなどしてました。

ですが、TOEIC700点レベルではお客さんとの会話はおろか、展示会での通訳なんて出来るはずがありませんでした。

英会話

展示会にてまともに話す事が出来ないもどかしさを実感したおじは英会話教室に通う事にしました。駅前留学のNOVAでマンツーマンレッスンをひたすら受けました。

当時はまだオンラインレッスンはあまり普及しておりませんでしたから週2〜3回は教室に足を運びました。

その甲斐あってか、ある程度の会話は出来るようになってきました。この時同時に森沢洋介先生の瞬間英作文のシャッフルトレーニングも並行して進めました。

英会話で意識したのがグループレッスンではなく、マンツーマンを選ぶ事です。

大抵の場合、グループレッスンの方が料金が安いのですが他の方が話されている時間がもったいないと感じてしまったためです。もちろん友人や英語関係者の繋がりを増やしたいのであればグループもおすすめです。

マンツーマン授業でもフリーカンバセーションではなく、毎回議題を決めてその時の課題を質疑応答形式で返答していくスタイルでした。

当時は月謝として月2万円くらい払ってましたかねぇ。今は格安で使い放題のサービスがたくさんあるし、YouTubeでは様々な方が有益な情報を発信してくれたり、ChatGPTなどのAIを使えばを使えば英会話の練習が無料で出来るので英語学習するのに大変便利になりましたよ。

今から英語学習を始める方はかなりアドバンテージがあると思います。当時は勉強して悩んだり、行き詰まった時に今のような情報にアクセスすることは難しかったですから。英語学習をスタートすることを迷ってる方は思い切り足を一歩進めてみましょう!おじを始め色々なからがサポートしてくれますよ!

テクニカルターム

船舶業界の英語はTOEICや英会話で使うものと全く異なるのでその時に覚えた単語をいくつか紹介させていただきます。まぁ、滅多にお目にかかる機会はないと思いますが…

ignition system 点火装置

ingress water alarm system 浸水警報装置

maneuvering system 操舵システム

incinerator 焼却炉

insulator 絶縁体、断熱材

corrosion さび、腐食

coalescer 集滴具

furnace かまど

smoke detector 煙探知機

stevedore 港湾労働者

customs clearance 通関

embark, disembark 乗船、降船

vessel 船(主語になる時はsheと呼ぶのが驚)

などなど、いかがですか?恐らく英語学習上級者でも知らない単語があったと思います。しかし書いてて思いましたがmaneuverとかdetectorなどはTOEICでも時折見かけますね(驚)意外と勉強になってたりするのが英語学習の面白いところですね。

さて、今日はこんな所です。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました!

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