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「IELTS勉強開始!大学編入への第一歩」

さてさて、先日は大学の社会人入試・編入に関しての記事を書きました。

社会人入試が1年生からのスタートに対して、編入は試験合格すれば2年生スタートが可能なことが分かりました。

そして編入には英語資格があれば有利になることも判明。

したわけですが、大学・学部によって要求英語資格が異なることが分かり、また一悶着。

正直、英検、TOEICあればいけるっしょ?

って簡単に考えてましたが、正直甘かった。。。

希望の大学はTOEFLもしくはIELTSの点数が必要であることが判明。

そして~成績証明書の原本が必要。。。TOEFLはアメリカから成績書が送られるとの事で間に合わない。

一方、IELTSのコンピューター試験なら、ほぼ毎日テストを行っていて、更に4~5日で成績書ももらえるんですって!

っていう事で急遽IELTSの勉強を1週間限定で始めることになりました。

いや~、本当に情報不足で泣けてくる。

IELTSの基本情報

試験の特徴

  • 世界140カ国・11,000以上の機関で認定されている英語4技能型試験(リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング)。
  • 年間300万人以上が受験しており、留学だけでなく、海外での就労や移住にも利用される。
  • 試験時間は約2時間45分で、筆記試験とスピーキング(面接形式)で構成されています。

モジュールの種類

  • アカデミック・モジュール:主に高等教育機関への留学を目的とする方向け。
  • ジェネラル・トレーニング・モジュール:技能研修や移住、一般的な英語力証明が目的の方向け。

試験内容と評価

  • リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4技能すべてで構成。
  • 各技能はバンドスコア(1.0〜9.0)で採点され、平均点が総合スコアとなる。
  • スピーキングは試験官との1対1の面接形式で実施されます。

ふう~、1日で全技能の試験を行うのか~。そして大学編入にはアカデミック・モジュールってのを受ければ良いわけね。

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時間がないので日本語解説が豊富なこちらの参考書を買ってきて早速勉強開始。

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初見の問題

リーディング、リスニングの問題形式は英検、TOEICとは全く異なるものの、リスニングは各パート30秒くらい先読み時間が与えられるので何とかなりそう。

しかしながら、writingのtask1は完全に初見。

図表を見て数値の変化や、何かの製品を作る工程などを説明していく内容。

これは時間をかけて解き方を勉強しないと対応できないぞ。。。

一方、2問目は英検1級で出題されるようなエッセイ問題。

環境、エネルギー、経済、学問など幅広いジャンルから出題されるトピックに対して自分の意見を論述する問題。

これはなんとかなりそうか?

試験日まで、あと数日。ここはwriting task 1にじっくり絞って勉強していくとしましょう。

正直スピーキングは無対策。これまでの海外営業でしゃべってきた経験と

英検のスピーキング対策にすべてを託す。。。

IELTS、TOEIC、英検のスコア比較表

ここで、目標点数を定めるにあたって、IELTS、TOEIC、英検のスコアを比較してみましょう。

IELTSバンドスコアTOEICスコア英検級
9.0
8.5
8.0
7.5970〜990
7.0870〜9701級
6.5820〜870準1級
6.0740〜820準1級
5.5600〜7402級
5.0550〜6002級
4.5500〜550準2級
4.0450〜490準2級
3.5300〜4403級
3.0291〜2993級
2.0260〜2694級
2.5100〜2595級

なるほど~。

たとえTOEIC990点を取得してたとしても、IELTSの最高点である9.0には大きな隔たりがあるのね。

自分の実力を考えたら6.5を目標にしたいところだけど、全くの対策不足。

何とか6.0を取れるようあと数日頑張ります!6.0でも大学からの評価は結構高いっぽい?

まとめ

さて、今回は大学編入に必要な、IELTSという新たな英語試験を知ることが出来ました。

目標6.0

を目指してあと数日気合入れて頑張って参ります!

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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