今回は、英検1級1次試験頑張ったでしょう記念
として千葉県房総半島で海鮮をこれでもかと食べてきましたので旅行備忘録として書いていきます。
1人あたり2万円強のコスパ最高グルメツアーを満喫できましたので、千葉県房総半島の旅行計画されてる方の参考となれば幸いです。
ばんや
今回お昼に立ち寄ったのが
はい。どん!ばんやさん
- 〒299-1908 千葉県安房郡鋸南町吉浜99-5
- 0470-55-4844
毎日営業。ランチ後は営業しない店が多い中、ばんやさんはランチ時間以降も営業しています。

見てくださいよ、このボリューム!どん!

最近は実際に提供される品物と写真がまったく違う写真詐欺が横行しておりますが、ばんやさんのは逆詐欺!
大漁御前 税込み3,300円
- エビ
- いくら
- あなご
- まぐろ
- サーモン
- たまご
などなど、漁港で獲れた海の幸をこれでもか!と盛ってくれます!
値段に見合う最強海鮮丼の一つとさせていただきます。穴子がふわとろでんま~いです。


ミックス天丼 税込み1,925円
いや~、これは写真がしょぼすぎて実物を見たときには度肝を抜かれましたよ(笑)
全然大きさが違うし!
特にエビのてんぷらの身はぷりぷりで衣はさくさく。さらに甘辛いたれが絡んでこれだけでご飯が何杯でもいけちゃうくらいのお味でした。
てんぷらのたれはきっと秘伝のたれを何十年と継ぎ足して今の味になってるに違いない!


小エビかき揚げ丼 税込み1,540円
こちらも小ぶりだけどぷりぷりのエビが入ったかき揚げ丼
当初、おぢ、妻、息子の3人いれば食べきれると思って注文しましたが、想像以上の大きさでホテルへ持ち帰りにしました。

グランドメルキュール南房総リゾート&スパ

腹ごしらえした後はアコーグループのグランドメルキュールにチェックイン
おすすめポイント
夕食なしプランなら11,000円と超破格
夕食付だと一気に2万越えの宿泊費となってしまうのでですが、朝食のみであれば大人1人約11,000円と超破格
それでいてウルトラ豪華な朝食ブッフェ
- ブラックカレー
- 欧風カレー
- 自分で作る海鮮丼
- 焼きそば
- ハム、ベーコン、スクランブルエッグ
- パン類
- サラダ
- ドーナツ
- 朝からワインも飲めます
- etc





オールインクルーシブで追加料金なし
- アルコールやソフトドリンク、お菓子・おつまみなどがラウンジで楽しめるオールインクルーシブプランを採用。追加料金を気にせず滞在可能
ラウンジで無料のお酒とお菓子が飲み食べ放題
- アルコール含むラウンジドリンク飲み放題、お菓子食べ放題
- 第1部営業時間は15時から18時までビールとワインが飲み放題(焼酎、ウィスキーの提供はなし)
- 第2部営業時間は21時から23時まで焼酎やウィスキーが飲み放題(ビール提供はなし)
後半戦にビールが飲めないのは少し残念ですね



バータイムのお酒

お菓子は勝浦タンタンメンチップスとパスタ&スナックが激うま

右が胡麻油の香りでピリリと辛い勝浦タンタンメンチップス
左が胡椒のエッジが効いたパスタスナック。この二つが美味しすぎて何度もおかわりしちゃいました。

子育てファミリーに優しい「ウェルカムベビーのお宿」
- 未就学児対象のキッズゾーンが充実。木のぬくもりを感じる滑り台や知育玩具があり、子どもが一日中遊べる環境
- チェックイン開始の15時前後は激込みなので子供たちはここで遊ばせておくのがおすすめ
※キッズコーナー「遊び場」(7:00〜23:00)は、チェックイン前チェックアウト後も利用可能

※ドリンクスポットと書いてあるのでお酒を飲みながら子供を見てられると勘違いしそうですが、このスペースで大人が飲んでるとスタッフが激おこで飛んでくるのでご注意ください。飲み物はボッシュート(あくまで子供専用スペースとの事)


充実した温泉・スパ施設
- 南房総温泉を使用した大浴場、岩露天風呂、サウナを完備。泉質は炭酸水素塩泉で、肌あたりが柔らかいのが特徴
グランドメルキュールは子供も大人も楽しめる。それでいてお財布にも優しいグレートなホテルでした。


久津間海岸で潮干狩り
最後の海鮮スポットは久津間海岸で潮干狩りです。※今シーズンは6月29日まで
今回おぢ家は人生で初めて潮干狩りにチャレンジ、前傾姿勢で砂を掘るものだから腰と前腕、上腕三頭筋の良いトレーニングになりました。
金額は一人2,200円で2キロまで持ち帰り可能。大人2人分の約4キロのあさりをゲット
潮干狩りポイントまでは1キロくらい歩く必要があるので歩きたての赤ちゃんには厳しいですね。
約15キロの息子を抱えて歩きました。これも良いトレーニング
ちなみにあさりは英語で
clam(2枚貝)
クラムチャウダーってよく聞きますよね。今度作ってみよう!
4キロって途方もないくらいの量になりますね。写真の2倍くらいの量をゲットしたのでしばらくはあさり料理になりそう(笑)


旅行から帰ってきて早速、クラムスープ(お吸い物)を作ってみました。
人生初めて泥抜き?砂抜き?にチャレンジしてみました。
現地からもってきた海水に浸してアルミホイルで蓋をすると
ぴゅ!パシャん、ぴゅ!パシャん
ってあさりが砂を吐き出す音がホイルに反響して鳴り響くのが、とても愛おしく感じました。
普段は殻を閉じてるのに暗い場所だとにょきって出てくるのも可愛いいですね~


ここからは番外編で途中で立ち寄ったサービスエリアや観光スポットなど
うみほたる
洋上に浮かぶオアシス。
どでかい掘削機の威圧感が半端ない


東京ドイツ村
お次は千葉県にある東京ドイツ村です。
ゲシュタルト崩壊しそうなネーミングですね(笑)
人も少なくだだっ広いので、2歳くらいの最近走り始めたようなお子さんにはとても良いですね。
しかしながら、園内は車で移動することが推奨されてますので、車道近くは要注意です。



マザー牧場
眠ってるカピバラかわよ



人気のアイスは土曜日の午後だと20分くらい待ちの行列になりますので、早めに食べるのをおすすめします。




まとめ
- ランチはばんやの海鮮丼
- ばんやの持ち帰りてんぷらで夕食代をセーブ
- ホテルのラウンジでお酒とお菓子を堪能
- 朝食ブッフェで自作の海鮮丼
- 久津間海岸で潮干狩り※今シーズンは6月29日まで
1人あたり2万円強と激安ながらもかなり充実した海鮮ツアーでした。
千葉県房総半島の旅行計画されてる方の参考となれば幸いです。

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