さて、今年の2月から英検1級取得に向け勉強しておりますが、うーん、何と言いますか
まじ、むずくね???
リーディングセクションの長文読解はまじ訳わかめだし、英文要約が加わったことにより、英作文に使える時間がまじくそタイトだし
リスニング、特にパート2のアカデミックな内容は半分も正解できないし、
なんてっこった!!!
良く見聞きするのが、英検1級を取得出来るレベルはTOEICでいうところの950点前後だそうですが、正直、おぢの今のレベルでは無理な気がします。
英検1級受験まであと1か月半。やり方を変更せねばと。今回は備忘録を兼ねて記事を書いております。
リーディング対策
パート1対策
パート1の語彙問題。こちらは単熟語EXをひたすら回し続けるで大丈夫だと信じます。
あとは過去問のパート1を繰り返し解きまくるのみ。
合格ラインは18/22
かける時間は9分から11分。1問30秒以内。
パート2対策
武田塾Englishのモリテツ先生や井関先生は落ち着いて読めば正解は簡単に分かる!とYouTubeで解説されておりますが、これは明らかな嘘。
これは彼らが大学受験時に徹底した精読や、留学の経験があるから可能な技だと理解。
高卒のおぢとはそもそもの土台が違うのだと再認識。
構文解釈としてポレポレにトライする。
ちなみにパート2は12分から15分、正答率は最低でも4/6がマスト。
パート3対策
特に大問3の問題文の難解さ、日本語訳を読んでもまじ意味不明な文章が多く、しかも選択肢も鬼畜なほど長い。
パート3に掛けられる時間は約20分。
前半の3問は比較的解きやすいが、後半の4問はまじでイミフな文章が多いのでここは飛ばして先にエッセイに取り掛かるのが吉。
エッセイが終わって時間が余ったら、改めて解くって戦略が良いかな。
最近は文単を使ってサイトラ、スラッシュリーディング、音読、オーバーラッピングなどを駆使しながら1文章を徹底的に体に落としむ作業を繰り返しています。
ライティング対策
要約問題とエッセイで60分は必要
要約対策は”ようやく”対策本が発売され始めたのでドラゴンイングリッシュでお馴染みの竹岡先生の親書を購入
エッセイに関して、英検準1級ではメイントピックに対して、4つのポイントが与えられて、そのうち2つを使ってエッセイを書けば良かったのに対して、1級ではそのようなヒントはなし、且つ3つも自分の意見を書かなければならない。
こちらの本を一度すべて写経してみたが、1回書いてみただけじゃ正直全然頭に入ってこない。
この本の内容をヒントに、自分だったらこうだ!っていう考えを取り入れていかないと正直厳しいと感じました。
なので最近はマインドマップのアプリを使って、自分で思いついたアイデアをまとめるようにしております。
アイデア出しはトピックに対して日本語で5分以内にいくつか捻り出す。
政治、宗教、科学、戦争など幅広いジャンルから出題の可能性があるのでTOEICより難しく感じます。
このアイデア出しと、英作文問題完全制覇のコンテンツブロックから自分の意見に合致しそうな文を拝借すればエッセイを書く書く書く!

リスニング対策
リスニング対策は全パートのディレクション中の選択肢のキーワードに下線やチェックを引く。
パート1
9問目と10問目の会話がくそ長くなっている、8/10の正解率を目指す。
パート2
TOEICでは長らく封印していた音読、シャドーイングをここにきて復活。
1日最低1時間はリスニングパートや文単を音読しまくる。
それでもパート2は中々にアカデミックな内容で難しいので正答率60%を狙う感じでいく。
6/10を目指したい。
パート3(10秒間の間に状況を速読)
モリテツ先生や井関先生は英検1級のパート3はTOEICと似たような問題なので簡単だと仰りますが、
これも明らかな嘘
だって10秒間で読むシチュエーションの内容と選択肢が長すぎるんだもの。
一体どれだけの速読力と記憶のリテンションを高める必要があるのかと愕然としております。
3/5を目指したい。
パート4
そして英検準1級にはなかったパート4のインタビュー、すんごい長いインタビューを聞いて2問の問に答える。話が長くてどこの内容が質問されるか分からんです。メモを取ってでも何とか2問の正解は目指したい。
まとめ
2月から1日最低3時間は勉強を続けてきましたが6月の英検合格は正直厳しそうです。英検準1級も一度落ちているし、ここは一度初心に帰って語彙、音読、文法、構文読解を徹底的に鍛え直そうと思った次第です。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
↓をクリックして応援いただけると幸いです。

にほんブログ村

英語ランキング
コメント